例えばお医者さん。
聴診器やメスを持つ前に、人間について歴史や哲学や発生学などありとあらゆるものを学ばなければ、「人をみること（観察、診察）」はできない。
美容師もおなじ。
人がどんなことを考えどんな生き方をして、そしてどんな終わり方をするのか。デザインをする時にはそういったエントロピー増大の法則に、ことごとく向き合うことになります。
日本の伝統文化って何だろう。和の民の先祖からのメッセージが、細胞の中に脈を打ってこちらに伝わってくるのを感じます。
日本人に多く見られるパーソナリティーは、外見重視。
奥底に「古代の日本」をたたえながらも欧米的です。
私たちの集合意識とつながるへその緒は、どこにつながっているのでしょう。
そこには歴史や神話や宗教などが欠落しています。
「秘密」は今解き明かされるべく、おおきなうねりがきています。
これからは日本の伝統文化を学びつつ、今までお手軽に使ってきた「ものまねファッション」を卒業してみましょうか。新しい日本人のための「美しさ」に対する概念を再構築していき、日本から世界に発信していきたいと願っています。

さてさて、流行を今までのようにつくるのも結構ですが、意識の大変革が起きているので、
それでは生き残りが大変になるでしょう。
ここは、きっぱりと古い価値観を捨てて、新たな時代へ向けての「ビューティ」の提案をしていきませんか。
共感していただける方は、ご自分の担当のアーティストさんに伝えて、あらたなご自分の独自のヘアデザインをしていただいてくださいね。

日本国中、いや、世界中の女性が輝けるように、アーティストのみなさま。
美しさ、美容について、発信していきましょう。

ママキッチンは、２０数年前に「電磁波があぶない！」を提案する自然食品店として生まれました。戦後の「間違っていた栄養学や政治の都合で変えられてしまった食習慣」を、からだにやさしい「本来の食文化の形成」へ向けて、提案、活動してまいりました。

電磁波と食。
この両方に意識を向けることがとても大事なのです。

わたしたちのからだは、肉体と電気体からなっているからです。
おおざっぱにわけると「見えるもの」「見えないもの」という意味で、このように表現しました。

両方とも、未知で神秘なシステムで、「生命」を営んでいます。

開店当初は、電磁波のゴミを常にクリーンにし、生命エネルギーを高める装置を、建物全体に取り付け、オーガニック食品を販売していました。

ところが、近年では、わたしたちを取り囲む環境は、さらに危険なレベルまで来てしまったのです。

「水」「光」「愛」は美しさを維持できなくなってしまいました。

ついにママキッチンは、さらに「美しい水」「美しい光」「美しい愛（音）」を、あっという間に、美容室に導入してしまったのです。

「美しい光」によるプラズマ化。
「何千という光り輝く鉱石の水」「生命が生まれるアナログオーディオ」まだまだ説明しきれないほど、ママキッチンは、美容室を訪れる方に、無限の愛を贈っています。

メニューのご紹介の前に、プライスレスの「水」「光」「愛」に、心より感謝しています。

この場所で、仕事をさせていただくことは、なんて幸せなのでしょう。

ママキッチンさん、ありがとうございます。